SDGs(持続可能な開発目標)のカードゲームに参加。地方創生と私に出来ること。

生き方

 

 

 

 

こんにちは、nissuです。

 

地域活性やコミュニティ作りがしたくて、最近地元へUターンしてきました。

 

 

 

皆さんはSDGsってご存知ですか?

 

私は先日初めてこの言葉に出会い,ものすごく興味を持ちました。

 

きっかけは、たまたま古民家で映画を見ようというイベントに行ったことでした。

 

 

その時に見た映画がこちら。

 

front

 

 

 

 

 

 

『パワー・トゥ・ザ・ピープル 〜グローバルからローカルへ〜

 

『パワー・トゥ・ザ・ピープル』には、オランダで再生可能エネルギー普及に取り組む活動家や、

10年かけてデンマークのサムソ島を100%クリーンエネルギー化を実現し、

2008年にTIME誌の「環境ヒーロー」に選出されたソーレン・ハーマンセンの取り組みなどを紹介する、

私たちに勇気や力を与えてくれる明るいビジョンに満ち溢れたドキュメンタリーです。

引用元:http://unitedpeople.jp/p2p/dvd

 

この時に持続可能なエネルギーの在り方や社会について、参加者同士でディスカッションする時間があり、

普段、講師として学校や企業を訪れていらっしゃる風さんにSDGsについて教えてもらいました。

 

 

 

 

SDGsってなに?

 

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。

そもそもどう発音するかというと、SDGs(エス・ディー・ジーズ)です。

時々エス・ディー・ジー・エスと読まれる方がいらっしゃるのですが、最後はGoals(ゴールズ)の略です。

SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

引用元 https://imacocollabo.or.jp/about-sdgs/

 

 

日本語では、持続可能な開発目標、、って言っても難しいですよね。

 

 

 

SDGsには2030年に実現するための目標が17つと、169つのターゲットから構成されています。

地球上の誰一人取り残されることなく実現できるようにしようという考え方のもと

①~⑰の目標の中には、飢餓をなくそうとか、貧富の差をなくそうとか、そういった具体的なことが挙げられています。

 

詳しい説明は下のリンクからどうぞ!

 

SDGsとは? -外務省のHP

 

 

 

もう知ってるよそんなこと、という人もいれば

 

えッ、あんまり聞いたことないけどそんな前からある言葉なの?という方もいらっしゃると思います。

 

 

それもそのはず、まだ日本国内での認知度はそれほど高くなく

 

男性で20%、女性で10%の割合でしか知られていないそうです。

 

(私は90%の内のひとりだった~~~!)

 

ですが、日本から1歩外へ出てみると国際的にはSDGsを掲げている国が沢山あるのです!

 

 

 

日本でもPPAPで有名になったピコ太郎さんを起用したPR動画を作成したり、

 

学校教育や企業研修で取り入れたりするなど、

 

SDGsの認知度を高めるため沢山の取り組みがなされています。

 

 

 

でも理解するにはなんだか複雑で難しそうですよね、

 

ということで学校や研修などでは、SDGsの根本的な考え方を身体で体感できるように

 

《カードゲーム》が使われているんですよ!

 

 

 

今回は私もカードゲーム会に参加してきたので、そこでの様子や感じたことをレビューしちゃいます!

 

 

 

・これからの世界情勢に関心のある方

 

10年後の世界が少しでも良くなって欲しいけど、何をしていいか分からない方

 

・エコロジーなことに興味がある方

 

・オーガニックやフェアトレードに興味がある方

 

・地域活性や街づくりに興味がある方

 

その他多数

 

 

 

 

 

当日の会場と提供された料理

 

 

 

 

 

会場は滋賀県彦根市のビバシティ敷地内にある『SPOON

 

滋賀では有名なお洒落カフェで女性に人気。

 

Table for twoなど、食を通じてエコロジーな活動をされている素敵なお店です。

 

https://tabelog.com/shiga/A2503/A250303/25004605/

 

 

この日は貸し切りで行われており、年齢層はバラバラ。

 

高校生~50代?くらいの男女が55くらいの比率で集まっていました。

 

 

 

提供された料理はコチラ

 

 

ボリューム満点でとっても美味しい!

 

特に豆腐ハンバーグがジューシーで口の中でとろけました。

 

 

 

これもTable for twoのメニューだそうです。

 

Table for twoとは

界の約70億人のうち、約10億人が飢餓や栄養失調の問題で苦しむ一方で、20億人近くが食べ過ぎが原因で肥満状態にあります。

この深刻な食の不均衡を解消するため、2007年の秋に日本でtable for twoが創設されました。

2017年までの約10年間で、日本国内外でのTABLE FOR TWOプログラムへの参加企業・団体数は700を突破。食堂から始まったプログラムは、レストランやスーパー、自動販売機や披露宴など、様々なかたちで広がっています。

TABLE FOR TWOの仕組みは、海を越えて海外にも広がっています。2017年現在、アメリカをはじめスイス、ドイツなどヨーロッパの国々、ノルウェー、サウジアラビア、そして香港やベトナム、オーストラリアなど計14か国で活動を展開しています。

引用元:http://jp.tablefor2.org/

 

 

 

 

 

 

 

カードゲームの様子

 

 

 

 

カードゲームでは設定を《2030年の世界》だとして、 大きな社会の縮図をゲームに置き換えて体感します。

 

イメージで言うと『世界が100人の村だったら』という絵本のように、

 

会場全体=世界(もしくは村)

 

プレイヤー=住人

 

だと仮定して、常に変動する世界情勢の中で住人達はどうやって個々の目標を達成しながら、住みよい社会を作っていけるのかを体感しようというのが、

 

今回のゲームの趣旨です。

 

最初の入り口の感覚としては、人生ゲームと近いかもしれません。(内容は全然違いますが(笑))

 

 

 

プレイヤーは21組になって、まず個々に目標を与えられるので達成を目指します。

 

私の場合は12枚以上のお金のカードを集めたら達成という個人目標でした。

 

 

 

クリアするためには、スタート時から所有している《時間・お金》のカードを使ったり、

 

プロジェクトを遂行して報酬を得たり、プレイヤー同士で交渉を行ったりします。

 

世界情勢は常に数値化して張り出されているので、プロジェクトを完了すると、その度に世界情勢も大きく変わるのがわかります。

 

経済が超潤っているのに、環境汚染をされていて、社会の秩序が最悪、、とか。

 

そんな社会の中で、個々はどうやって働きかけていくのかというとってもリアルなゲームでした。

 

 

ゲームは前半 → 途中の説明 →後半という流れで行われ、

 

途中説明では世界情勢のバロメイターが今ゲーム上ではどのレベルなのか説明がありました。

 

前半はみんな探り探りでしたが、後半になるとみんな世界情勢を何とか良くしようと働きかける人が増えて、声を掛け合いながらワイワイと盛り上がっていきました!

 

初めましての方とも会話するきっかけが出来て楽しかったですよ!

 

 

 

 

 

 

やってみて気付いたこと

 

 

 

私のチームは個人目標を早い段階で達成したので、これから何をすればいいの?と分からなくなっていましたが、

 

説明を挟んだ後半では世界のために何かをしないと、と自分で仕事を見つけてくるように行動がシフトチェンジしていきました。

 

でも、リアルな社会もそんな感じなのかなと思います。

 

自分の目標を達成したら、その次に全体のことが見えてきて、誰かのために役立つことをしてみようと思ったり。

 

誰か困っていないか、自分に出来ることは何なのかを探し始めたり。

 

そういう小さな個人の動きが集まった結果、社会全体に大きく影響するんだなあ、とゲームを通じて体感しました。

 

街つくりの視点から見ると、声の掛け合うことの大切さを実感しました。

 

 

何に困っているのか声を上げること、自分に出来ることがないか手を差し伸べられる状態なことをオープンに出来ているかどうかで、

 

その地域の助け合い力に大きくかかわってくるのかな、と感じます。

 

 

都会に住んでいようが、田舎に住んでいようが、顔が見えて安心できるコミュニティに属することはこれからの時代、生きていくうえでますます必要になってくると思いました。

 

今の時代はインターネットやSNSという便利なツールのお陰で、オンラインサロンというような新しいカタチでのコミュニティが沢山作られていますよね。

 

離れていても連絡が取りあえる、お互いの安否がわかる、助け合える、異変に気付ける、一緒に楽しめる、そんなき《気に掛け合える関係作り》の在り方を模索していけたらいいなと思います。

 

 

 

 

今回のまとめ

 

 

 

世界や日本を良くするとか漠然としていて難しいけれど、

 

今の社会の状況を何となくでもいいから把握して情報を得たり、

 

その中で自分でも無理なく出来ることを見つけて行動してみることが

 

初心者でも取り入れやすいSDGsの第一歩なのかな、と思いました。

 

 

 

私の場合は実家の田舎にUターンしてきたばかりなので、

 

なるべく顔のわかる相手から商品を購入したり、

 

地域のイベントごとに顔を出して繋がったり、

 

ごみはちゃんと分別したり、

 

そんなちっちゃいところから始めてみようと思いました!

 

 

 

 

ファシリテーターの風さん、カフェオーナーの今江さん、その他皆さまありがとうございました!

 

カードゲームでSDGsを広める活動をされている『イマココラボ』さんのHPはコチラ!→HP